通じるかな、わたしの英語。
Mama「私はいまバンクーバー空港にいます。ビクトリアから予約をしていましたがそれには乗らずバンクーバーから乗ります」
係員「予約番号をお願いします」
Mama「○○番です」
係員「あなたはいまどこですか?ビクトリアからのチェックインはされてますけど?」
Mama「バンクーバー国際空港です」
係員「つまりあなたはチェックインしたけどビクトリアからは乗らないってことね、荷物はどうしましたか?」
Mama「さっきもう預けました」
係員「まぁ、大変!あなたの荷物なくなっちゃうかもしれないわよ!」
ナヌ?!
係員「何で荷物預けちゃったのかしら。困ったわね。だいたい誰がそんなことしたのかしら」
Mama「荷物を預けた時の係の人はコールセンターに電話するようにって」
係員「え?!誰よそれ、も〜。こっちに言われても困るのよね」
Mama「わたしはどうしたらいいですか?」
係員「まずはチケットカウンターに行きなさい!ペラペラペラペラペラペラ(早すぎて聞き取れず)」
Mama「チケットカウンターに行けばいいんですね?」
係員「そう、あなたはビクトリアからバンクーバーまで車で来たって伝えなさい」
Mama「分かりました行ってみます、ありがとうございました。」
ガチャ。
よくわからないけどチケットカウンターを探そうっと。
1番最初のお兄さんのところでチケットカウンターの場所を聞いてみると
「何でチケットカウンターに行くの?」と。
事情を話すと、「それはチケットカウンターに行っても解決しないと思うけどあっちだよ」と。
テクテク。
それらしいところに並んでみる。
「ご用件は?」と聞かれまた事情を説明。
「それはここでは手続きできないわよ!コールセンターに電話して!」
で振り出しに戻りました。
「rio、どうしようか?」
「荷物は東京ってタグついてるから大丈夫だよ」
「そうだね、なんかもう疲れちゃった。荷物検査行っちゃおうか?」
「うん、いこいこ」
今頃、ビクトリア空港では名前が呼ばれちゃったりしてるのかな?
パスポートコントロールは無く、手荷物検査だけでいきなり出国。
もしも、もしも荷物が来ないと困るよね?
あわててクッキーとシロップを追加購入。
あとはゲートまで行ってしまえばこっちのものだ!
もうビクトリアからの飛行機もバンクーバーに着いている時間。
そして
結局、普通に乗れました。。。
あの苦労はなんだったのかしら。
9時間後、成田に無事に到着。
よかった〜。
こうして、Papaとyuriの待つ自宅へと帰宅しました。
これから何年か経ってrioが大きくなっても、この夏の思い出はいつまでも忘れること無く「そういえば2人で行ったね〜」って話すんだろうなと思います(^^)
今度またいつか、みんなででリベンジ!したいな、と思います。
これで冒険はおしまい☆
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