2016年12月30日金曜日

香港到着。

悪天候で出発が少し遅れましたが、無事に香港到着。
早朝、5:30。眠い...
yuriは、やっぱり泣いてしまいました。
寝苦しいと家でも泣くので、飛行機の狭さはダメだったようです。
「泣かない約束したよね」と言うと「ふぇっ、うっうっ」と少し堪えつつ、でも「うぇ〜ん」と泣くのでした。。
そんなこんなでMamaはほとんど寝れないまま香港到着。

空港で朝ごはん的なものを少し食べてまずはホテルへ。
タクシーで15分ほど。
到着したのは「香港ディズニーランドホテル」です!
広々としたロビー。
朝早いから?なのか人が全然いない。。
チェックインをして、荷物を預けて、あまりに眠いので少し寝よう、とソファーでグゥ。
子供たちは眠くない、とはしゃいでいました。

10時開園なので9:30頃ディズニーランドへ向かいます。
キタ〜!
まだ開園前だけど入場は始まっていました。
入口の感じはアナハイムやオーランドと同じ作りです。
Mamaは東京のよりも、こっちの作りの方が好きだったりします。
「なんかミッキー毒々しいね(笑)」なんて話しながら、お目当のグリーティングを目指します!

2016年12月29日木曜日

そうだ、香港に行こう

夏の「家族旅行」が「母娘2人旅」になってしまった時から、「家族旅行に行かなければ!」と強く思ったMama。

1泊2日で逗子には行ったのですが、できればもう少し遠くに行きたい!

2泊3日くらいでどこかに行けないものか...。
案1、グアム
案2、台湾
案3、香港

「何で海外に行く必要があるの?」とPapaにチクチク言われながらも、カレンダーで三連休になる所を探して、片っ端から飛行機代を検索してみました。
まずどの日程でもグアムに行くのは高いことか判明。
台湾も結構いいお値段。。
となると残るは...
ジャジャ〜ン♪「香港」だ!香港はディズニーもあるし!
(Mamaの中で勝手に)決定!
本棚を見たら去年買った(と思われる)香港のガイドブックもあるではないですか!

カナダ旅行のキャンセル料が結構戻って来たし、マイレージで2人は飛べるし、旅費は何とかなる!
行くなら今でしょ!年内でしょ! 
Mamaのテンション⤴︎上がりまくり。

そうとなれば次はPapaを説得しなければ。海外へ行きたい、と言うと必ずPapaの反対にあいます。
今回ももちろん「行く意味が分からない。旅行にお金を使い過ぎ。国内旅行でいい。来年の夏でいい。etc...」と猛反対。

かなり平行線が続きましたが(笑)、「会社を休まず行けるなら....」と最後はしぶしぶOK

ということで12/22の深夜便で羽田から出国。
もう嬉しくてしょうがないyuri。
夏は留守番だったものね。
嬉しそうな笑顔を見るたびやっぱり行って良かったと思います。

冬の時期の旅行は、インフルとかノロが心配でしたが、誰からももらうことなく出発の日を迎えました。ホッ

ノリノリです。
キャッキャッ。
「機内では狭くて寝にくいけど、泣かずに頑張ろうね!」と言うと
「大丈夫!我慢する!」とyuri。
大丈夫かなぁ〜
もう5歳だしなぁ〜

日付けが変わった0:30、搭乗開始。
いざ香港へ出発!
(*´∀`*)

2016年11月10日木曜日

箱根の続き

翌日、きっと子供向けだろう!と思い『星の王子様ミュージアム』へ行きました。(実はあまり子供向けではなかった...)
もうクリスマスツリーなんですね〜。
素敵な英国風庭園です。
お花が咲き乱れる季節に来たらとてもキレイなんだろうなと思いました。

ヨーロッパの様な雰囲気です。
星の王子様発見!

ミュージアムの内容は子供には難しかったみたいですが、キツネの「大切なものは目には見えない」と言う言葉は心に残った様でした。
お庭にも大きなクリスマスツリー
夜のライトアップはとてもキレイなようです。

ミュージアムの後は芦ノ湖近くでランチを食べ...

甘酒茶屋で餅とまんじゅうを食べ...
食べてばかり(笑)

この辺りのクネクネ曲がった坂道が苦手な子供達。
もともと車に酔いやすいのにクネクネカーブすると、すぐ「酔った」と言います。

じゃぁ少し歩いて見ようか?
と旧街道を歩くことにしました。
下りの山道、片道1.5キロ。
1.5キロなら余裕、と思って歩き出しましたが歩きにくいし、滑るし、険しいしなかなか大変。
でも山歩きはとても楽しい♬
まだ紅葉していないもみじ、真っ赤になったらどんなに綺麗かしら。
ゴールはまだかなぁ。
yuriはだんだん無言に。。笑
それでも、疲れたと泣き言は言わず、泣いたり抱っこなどと言うこともなく歩ききりました。

この後、車に乗ったらすぐにzzz....
良かった。

今回はロープウェイと黒たまご、を体験出来なかったのでまた次回行きたいです

2016年11月5日土曜日

箱根

11/4は小学校がお休みでした。
(土曜参観の振替休日です)

なんと、4連休になる!!
どこかへ行かねば!
!!
2泊3日で行ける海外とか沖縄とか北海道とかどこへ行こう〜!と1人盛り上がったMamaでしたが.....
Papa「オレ仕事休めないし、ムリ」の一言で撃沈。。
(T_T)

....てことでPapaはお仕事へ...、Mamaと子供達はグラン達と箱根に行くことになりました。

のんびり家を出てお昼頃箱根に到着。
ランチは会社同僚オススメのラリック美術館へ...
お庭が素敵。(芝生には入れません)
美術館なのでお値段高めでしたが素敵な雰囲気のレストランでした。

ランチの後は仙石原のススキを見に行きました。
今がちょうどよい頃の様です。
野原の真ん中が遊歩道になっています。緩やかな上り坂で割とハード。
夕方になり日が傾いて来ました。
夕日に染まってキレイなススキ達。
はしゃぐ子供達。笑
金色のススキ野原。
去年は雨で来れなかったので、今年リベンジできて良かったです。
(^^)

2016年9月16日金曜日

夏休みの宿題

ホウセンカの観察で始まった夏休み。
咲いた〜

宿題は...
・絵日記
・国語と算数のドリル
・ホウセンカの観察日記

この辺は1人で出来るので夏休みに入って学童でやってきて早々に完了します。
これは毎年のこと。

問題なのは
・自由課題
・読書感想文

去年は「1日1行日記」というのがあり、夏休みの最終日に1ヶ月分の天気を調べて何をしてたか思い出しながら書かせました(^^;;
今年はなくて良かった〜。

自由課題、何をやろう。
去年はクワガタの観察。
今年も飼ってるけど、
今年は違うテーマがいいよね〜。

っていうかそもそも、何で親が考えるのかしらん?!
夏休み前の個人面談で「毎年自由課題と作文は苦戦するんです」と先生に相談してみました。
担任の先生は「まだ3年生なのでご両親の手助けが必要ですね」と。

手助け...。
そうですか。

自由課題は、要は何でもいいので、工作だったり、調べ物だったり、みんな様々です。
会社で小学生を持つ親御さん達に聞いてみると「うちは○○にしましたよ」とか「結局親がほとんだやったよ」と。
どこも親が決めてたり、親が手伝う(もしくは作ってる)感じ。

しょうがない。。
いくつか選択肢を出して、最終的に折り紙の工作をすることに。

作業工程の写真はありませんが、パーツは1つ1つrioが作りました。
最後の組み立ては難しくてMamaが。

完成。
ブタさんのおうち。
rio's dream house

開くと..
こんな感じです。

夏休みの作品はみんなの前で発表し、さらに9月の授業参観まで教室に飾られます。
去年と一昨年は、やっつけで作った微妙で適当なのを出してしまったのですが、今年はかなり完成度高い!

お友達からも好評でみんなが遊んでくれたそうです。
良かったわ。

次に作文。
課題図書もあったけど、何の本でも良かったので今年はコレに。
ネコ好きなので、ネコなら読みやすいかな。

カナダにも持って行って、とりあえず読むのは完了。
「何を書けばいいの?」と。
そんなのこっちが聞きたいわ。

とは言えMamaも作文は苦手。
会社に出す小論文を「何を書けばいいんですか?」と上司に聞いたばかり。
人のことは言えない。。

ネットで「読書感想文の書き方」を調べて指導。一旦書かせてみる。
書き終わったのを読むと...

ひ、ヒドイ...
∑(゚Д゚)
・誤字脱字
・ひらがなばかり
・句読点がない
・そもそも文の意味が分からない

だめだこりゃ。
さすがにこれはひどい。
Papaに指導担当をお願いしたものの全く進まず、Mamaに交代。

出かける予定だったのに出かけられない、夏休み最後の日曜日。
消しては直し、消しては直し、消しては直し、用紙はボロボロ。

「rioはさ、この部分の何が面白かったわけ?何を感じたの?」Mama完全怒りモード。
そんなこんなでやっと完成。

ど〜ん
(うちから見える横浜の花火です)

やっと終わった。

Papaには「関与しすぎ」と言われたけど、もしかしたら宿題は子供と真剣に向き合うためにあって、ある意味親への宿題でもあるのかも。
普段ベッタリ一緒に何かをすることはないので良い機会だったのかな。

と思うことにした。(笑)
でも来年は自力で頑張って欲しいな。

ホウセンカは学校に持って行って...
夏休み終了です。


2016年9月11日日曜日

帰国

コールセンターはカナダからかける場合は英語対応のみ...
通じるかな、わたしの英語。

Mama「私はいまバンクーバー空港にいます。ビクトリアから予約をしていましたがそれには乗らずバンクーバーから乗ります」
係員「予約番号をお願いします」
Mama「○○番です」
係員「あなたはいまどこですか?ビクトリアからのチェックインはされてますけど?」
Mama「バンクーバー国際空港です」
係員「つまりあなたはチェックインしたけどビクトリアからは乗らないってことね、荷物はどうしましたか?」
Mama「さっきもう預けました」
係員「まぁ、大変!あなたの荷物なくなっちゃうかもしれないわよ!」
ナヌ?!
係員「何で荷物預けちゃったのかしら。困ったわね。だいたい誰がそんなことしたのかしら」
Mama「荷物を預けた時の係の人はコールセンターに電話するようにって」
係員「え?!誰よそれ、も〜。こっちに言われても困るのよね」
Mama「わたしはどうしたらいいですか?」
係員「まずはチケットカウンターに行きなさい!ペラペラペラペラペラペラ(早すぎて聞き取れず)」
Mama「チケットカウンターに行けばいいんですね?」
係員「そう、あなたはビクトリアからバンクーバーまで車で来たって伝えなさい」
Mama「分かりました行ってみます、ありがとうございました。」
ガチャ。

よくわからないけどチケットカウンターを探そうっと。

1番最初のお兄さんのところでチケットカウンターの場所を聞いてみると
「何でチケットカウンターに行くの?」と。
事情を話すと、「それはチケットカウンターに行っても解決しないと思うけどあっちだよ」と。

テクテク。
それらしいところに並んでみる。
「ご用件は?」と聞かれまた事情を説明。
「それはここでは手続きできないわよ!コールセンターに電話して!」

で振り出しに戻りました。

「rio、どうしようか?」
「荷物は東京ってタグついてるから大丈夫だよ」
「そうだね、なんかもう疲れちゃった。荷物検査行っちゃおうか?」
「うん、いこいこ」
今頃、ビクトリア空港では名前が呼ばれちゃったりしてるのかな?

パスポートコントロールは無く、手荷物検査だけでいきなり出国。
もしも、もしも荷物が来ないと困るよね?
あわててクッキーとシロップを追加購入。
よし。
あとはゲートまで行ってしまえばこっちのものだ!
搭乗開始を待ちます。
もうビクトリアからの飛行機もバンクーバーに着いている時間。

そして
結局、普通に乗れました。。。
あの苦労はなんだったのかしら。

9時間後、成田に無事に到着。
荷物もちゃんと届きました。
よかった〜。

こうして、Papaとyuriの待つ自宅へと帰宅しました。

これから何年か経ってrioが大きくなっても、この夏の思い出はいつまでも忘れること無く「そういえば2人で行ったね〜」って話すんだろうなと思います(^^)

今度またいつか、みんなででリベンジ!したいな、と思います。

これで冒険はおしまい☆

2016年9月8日木曜日

バンクーバー国際空港

よし、いよいよ帰国だ!
朝ごはんはホテルで食べていざ行こう!
電車でGO!
数分おきに来ていました。
便利〜。
昨夜、ちゃんと飛行機に乗れるのか心配で日本にいるPapaから再度コールセンターに電話をしてもらいました。
でも、「もうチェックインしちゃってるし、どうにもなりません」的な対応。
不安。(ー ー;)

30分もかからず空港到着!
まずはエアカナダのマークを捜して移動しよう。
ついた...。

機械がズラ〜っと並んでいて、みんな自分で手続きをしていました。
とりあえず列に並びに行ってみる。
係のお兄さんに「予約表見せて」と言われ携帯の画面を見せてみる。
「本当はビクトリアから乗るつもりだったんですけどバンクーバーから乗ることになりました。ここで手続きすればいいのですか?」的なことを聞いてみる。。
「そこの機械で搭乗の手続きしてその先の係員に言ってね〜」と軽い感じ。

機械でポチポチ。
パスポートをかざすと
「東京ー成田」の表示。
座席を足元の広い席に変更してみる。
座席選択完了。
搭乗券が機械から出てきました。
そのまま次の列へ並びます。
ここでスーツケースにタグを付けてもらう様子。
順番がやってきました。
搭乗券を出すと成田までのタグをスーツケースに付けてくれました。
係のお兄さんに、ビクトリア→バンクーバーは乗らないことを説明すると
「えぇっ?そうなの。じゃここに電話して」と紙を渡されました。

とりあえず荷物はベルトコンベアに乗せて(自分でやる方式)お見送り。
重さがオーバーしてるとベルトコンベアが自動で止まる優れもの(?)でした。

さて、公衆電話へ...
電話して、と言われた番号...
FAXなんだけどな...
とりあえずかけてみる。
「プルル、ガチャ、ピーーーーヒョロロロロロロ、ピーーーー....」
(-_-)FAXだ。。
もう一度かけてみるとやっぱりFAX。

次に1番下のコールセンターにかけてみる。トゥルル...ガチャッ
まずは...
Mama「ハロー」
係員さん「ハロー」

しばし沈黙..
(笑)


2016年9月6日火曜日

帰国準備

一旦ホテルに戻り荷物を置いたら再び外へ。空港への電車駅の確認とごはんを食べねば!
ホテルが駅とショッピングセンターに直結していたのでとても便利でした
歩いて数分で改札口に到着。

券売機を見ると空港はゾーン2。
とりあえずゾーン2の切符を買えば大丈夫そうだ!
タクシーに乗っちゃおうか?と思っていたけど電車で行けそうなので電車で行くことに決定。

さて、次はごはんごはん!
フードコートがあったはずなので向かいます。
時間は19時。
あれ?様子が変...
もしや、もう、閉店?!
早くない?!

このままでは何も食べれない(T_T)
と思っていたら横から「3ドル、3ドルでいいよ!」と中華の惣菜屋が叩き売りを始めました。
ジュースも1ドル!
ということでお買い上げ。
普通に買うと結構高いので1パック3ドルならまぁいいかな。(1ドル=80円)

スイカジュース、美味しい。
シンガポールを思い出すな〜

ご飯のあとはホテルに戻り、せっかくだからプールに行ってみようか?と。
プール、ホットタブ、サウナ、フィットネスなどが宿泊者なら誰でも利用OK!
わ〜い
外につながっていますが、「寒い、寒い!」とすぐに戻って来ました(笑)
Mamaはプールサイドでゆったりしてホットタブに入って、またゆったりしての繰り返しでした。
プールサイドにはオレンジとレモンの入ったお水やフルーツが置いてあり自由に食べれるようになっていました。
は〜、のんびり。

そしてお部屋に戻ってパッキング。
お部屋からの眺めはこんな感じでした。

飛行機のオンラインチェックインのメールが来たので、とりあえずチェックインしてみる。
ポチポチ、完了。

今回の航空券は
行き、成田→カルガリー
帰り、ビクトリア→バンクーバー→成田
でした。
日本出発日に2人分キャンセル、2人分は日程変更をしました。

【日程変更のやり取り】
コールセンター「日程は変更できますが、搭乗地は変えられないのでビクトリアから乗ってください」
Mama「予定を変更したいのでビクトリアからは乗れないんですけどどうしたらいいですか?」
コールセンター「う〜ん.....」
相当困った様子...
コールセンター「正規料金に買い直していただくと○○○円になります」と..
えぇっ?!高すぎる!
((((;゚Д゚)))))))
それは無理です...
Mama「じゃあ、追加でバンクーバー→ビクトリアを買って、ビクトリアに行ってバンクーバーに戻ってくればいいですか?」
コ「えぇ?!っと...、ではお値段お調べします。そうですね1人2万円で追加は出来ますが..」
Mama「切符は買うけど、乗って往復だけして来るのは子供連れてちょっと大変なので、往復しないで、バンクーバーから乗せてください、って言うのはダメですか?」
コ「う〜んと、え〜っと...。最初から乗らないと分かっているのに購入していただくのはちょっと..え〜っと。お金ももったいないですし。え〜っと、う〜んと..」
非常に困った様子の担当者さん。
Mama「本当は家族みんなで行きたかったんです!でも二女がおたふくにかかってしまって急遽2人で行くことになってしまったんです!」
そんなこと言われても困るだろうな〜と思いつつ、それでもとりあえずお願いしてみる。
コ「え〜っと、本来は乗り継ぎのお客様へはその通り乗ってくださいとしか私達は言えないんです。」
申し訳なさそうな担当者さん。
そりゃそうですよね。。
コ「往復や乗り継ぎで割引にもなっておりますので。」
はい、わかります。。
コ「ですが、こういったケースだと、あとは空港でのご判断となりますのでバンクーバー空港で交渉されてみてはいかがでしょうか?」
ん?!交渉?
Mama「交渉して乗せてもらえなかったら帰国できないってことですよね?」
それは困るし英語で交渉なんてできない。
コ「う〜んと、え〜っと、こういったケースで乗せなかったという話は聞いたことありませんので、現地で話してみてください。チェックインはオンラインでできちゃうと思うので、ビクトリアからの飛行機には乗らないことをコールセンターに連絡するなり、空港で話してみてください」
Mama「わかりました、やってみます!ありがとうございました。」
会話終了。

ドキドキの帰国はいよいよ明日!