宿題は...
・絵日記
・国語と算数のドリル
・ホウセンカの観察日記
この辺は1人で出来るので夏休みに入って学童でやってきて早々に完了します。
これは毎年のこと。
問題なのは
・自由課題
・読書感想文
去年は「1日1行日記」というのがあり、夏休みの最終日に1ヶ月分の天気を調べて何をしてたか思い出しながら書かせました(^^;;
今年はなくて良かった〜。
自由課題、何をやろう。
去年はクワガタの観察。
今年も飼ってるけど、
っていうかそもそも、何で親が考えるのかしらん?!
夏休み前の個人面談で「毎年自由課題と作文は苦戦するんです」と先生に相談してみました。
担任の先生は「まだ3年生なのでご両親の手助けが必要ですね」と。
手助け...。
そうですか。
自由課題は、要は何でもいいので、工作だったり、調べ物だったり、みんな様々です。
会社で小学生を持つ親御さん達に聞いてみると「うちは○○にしましたよ」とか「結局親がほとんだやったよ」と。
どこも親が決めてたり、親が手伝う(もしくは作ってる)感じ。
しょうがない。。
いくつか選択肢を出して、最終的に折り紙の工作をすることに。作業工程の写真はありませんが、パーツは1つ1つrioが作りました。
最後の組み立ては難しくてMamaが。
完成。
ブタさんのおうち。
開くと..
夏休みの作品はみんなの前で発表し、さらに9月の授業参観まで教室に飾られます。
去年と一昨年は、やっつけで作った微妙で適当なのを出してしまったのですが、今年はかなり完成度高い!
お友達からも好評でみんなが遊んでくれたそうです。
良かったわ。
次に作文。
課題図書もあったけど、何の本でも良かったので今年はコレに。
カナダにも持って行って、とりあえず読むのは完了。
で
「何を書けばいいの?」と。
そんなのこっちが聞きたいわ。
とは言えMamaも作文は苦手。
会社に出す小論文を「何を書けばいいんですか?」と上司に聞いたばかり。
人のことは言えない。。
ネットで「読書感想文の書き方」を調べて指導。一旦書かせてみる。
ひ、ヒドイ...
∑(゚Д゚)
・誤字脱字
・ひらがなばかり
・句読点がない
・そもそも文の意味が分からない
だめだこりゃ。
さすがにこれはひどい。
Papaに指導担当をお願いしたものの全く進まず、Mamaに交代。
出かける予定だったのに出かけられない、夏休み最後の日曜日。
消しては直し、消しては直し、消しては直し、用紙はボロボロ。
「rioはさ、この部分の何が面白かったわけ?何を感じたの?」Mama完全怒りモード。
そんなこんなでやっと完成。
ど〜ん
やっと終わった。
Papaには「関与しすぎ」と言われたけど、もしかしたら宿題は子供と真剣に向き合うためにあって、ある意味親への宿題でもあるのかも。
普段ベッタリ一緒に何かをすることはないので良い機会だったのかな。
と思うことにした。(笑)
でも来年は自力で頑張って欲しいな。
ホウセンカは学校に持って行って...